親は我が子の成長や成績を、他の子と比べ、「家の子は…」と言って、満足したり、不安、心配の原因にする事が多い。他の子と比べる時には、その子を基準にしているのかと思えば、手当り次第に比較する相手を変えて、我が子を評価している様だ。身体的、精神的成長は個々によって異なる為、比較しても、それ程意味は無いと思うが、何故それ程比較したがるのだろう。親は「比較する子と我が子が同程度であれば安心する」のか、「同程度でなければ心配して、医者にでも相談する」のだろうか?病的でなく、健康であれば、個々の心身の成長を見守れば良いと思うのだが、比較する根拠、理由が全く理解出来ない。特に学校に通う子供については、常にテストの成績を他の子の成績と比較し、比較する子の点数より低いと、我が子を責め始める。テストの点が良い、悪いは、「自分が勉強した事や覚えて居た事が、テストに出たか出なかったかの問題で、その子の能力や人間性まで表す事では無い」筈である。「比較する事」を、決して「子供を責める道具」「満足とか安心する材料」にしてはならないと考える。比較する時は、一般的に「上の子と比較して、我が子を責める道具」にする事が多い為、公正とは言えず、子供にとっては実に迷惑な事と言える。比較する事を辞め、子を一人の人間として見るべきでしょ。
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