豊洲市場問題で、元東京都知事の石原氏は、百条委員会に召集され、各派代表の議員より質疑を受けた。小池知事は「逃げいないで云々…」と述べていたが、老体、病後の石原氏を百九条委員会に呼び出しても、結局「何の解決の糸口さえ得られなかった」事は、誰もが周知の事である。あの百条委員会の証人喚問は、「老人いじめ、虐待」の様に思えて、何とも痛々しい光景に見えた。百条委員会で、石原氏が「ベンゼン、ヒ素、シアンなどが、土壌汚染モニタリングで検出されたそうだが、汚染水を市場内で使用しないのだから、食物に影響の無い様に対策、処置をし、汚染水はポンピングアウトして海に流せばよい」と述べた。何度か検査をして、その結果も解明されたのだから、その物質が市場商品の安全、安心に影響が無い様に、現代の科学技術力、英知で十分防止処置が出来る筈で、その処置を早急に施して、市場移転を実施し、市場関係者を一日も早く仕事が出来るべく、小池都知事は指示べきだろう。いつまでも「市場関係者の生殺し状態を継続すべきではない」と、石原氏が述べたが、もし今後小池東京都知事が、「市場を豊洲に移転して最終決着」とするなら、石原氏の見解は正解と言う事になる。そうなれば、小池都知事はそれなりの責任追及をされる事になるだろう。今も百条委員会での証人喚問が継続され、事実解明、責任問題を検証しているのだろうが、最終的には、何ら良い結果は得られず、時間と税金の無駄以外の何物でもない様に思えるが、如何だろう?
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