近年、人間の労働に対する考え方に、大きな変化が起きて来ている様だ。以前は「人間は正直に生きる事が大切」等と言われ、真面目に、勤勉に日々努力して仕事に精を出し、真面な仕事をして、金稼ぎで生きる事が美徳とされた。しかし最近では「正直者は馬鹿を見る」時代に成って来たのだろうか、「賢く、苦労する事なく、楽して金を稼ぐ事が大切」と言う意識が強くなって来ている。「如何に楽して高額の金を稼ぐか」「如何に人や組織を利用し、騙して金を稼技、私利私欲を得るか」が、「まじめで正直に生きる」事より優先されている。それ故、自分の地位や立場を悪用して、金を稼ぐ、とんでもない悪人が増えている様だ。その様な人間が最近日本社会を騒がせ、責任を追及されているが、本人は決して悪い事をしたという意識も無く、「賢く社会や組織や立場と地位を利用して私利私欲を得て来ただけ」と考えている様だ。実に残念。
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