2021年11月12日金曜日

「元看護士に無期懲役判決」に国民は疑問?-死刑判決回避に?

 旧大口病院の看護士が入院患者3人を点滴に消毒液を混入し中毒死させた事件の判決で横浜地裁が無期懲役の判決を下した。この判決に対し、「更生の道を歩ませる余地がある云々」を判決理由とし、死刑判決ではなく無期懲役としたが、中毒死させられた遺族からは「死を持って償ってほしかった」とのコメントも発表された。この看護士が死に追いやったのは3人ではなく、数十人と言われている。今回の判決結果に多くの国民は疑問視したが、看護士の心神耗弱も判決に影響したようだ。つい先日も精神疾患のある人物が殺人を犯した裁判で、「責任能力が無いと言う事で無罪」となった。日本も死刑判決を回避し、その代わりに最高刑を無期懲役にする試験的判決かもしれないと感じる人も多い。近年弁護士会を中心として、死刑制度反対運動を唱える人も増えているのも事実である。日本では死刑制度は犯罪防止、抑止力としてきたが、外国からも日本の死刑制度に疑問を投げかけられ、死刑判決を避ける傾向にあるとも言われている。実際に死刑判決が無くなれば、日本での凶悪殺人事件数は増える事になると不安視する国民も多いのも事実だが、最近の裁判での判決がどれも刑が非常に軽いと国民は疑問視しているが、今後果たしてどうなる事だろう?


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