2月17日午前10時37分 打ち上げ予定であったH3初号機の発射成功に期待し、多くの日本国民が期待を胸に見守っていた。然し、発射直前に打ち上げ中止となり、多くの国民がっかり、期待外れで「日本の技術力の不足、無さに失望した」と感じた人が多かった様だ。JAXAの説明では「システムの異常で中止した」との事に、共同通信の記者が「中止では無く失敗では?」と指摘した事で、記者に対する批判が起こったそうだが、記者は予算として50億円以上かけて打ち上げをする以上、「打ち上げ成功するのが当然で、失敗を中止などと言って技術力の不足や無さを隠すべきでなく、『実力不足で失敗しました』と認めるべき」と示唆したのだろう。記者の「失敗/中止」と言う言葉の使い方や、その記者に対する批判とかは別として、現実には「失敗は失敗」として認めるべきで、「解釈や受け止め方の違い」の問題ではない。最近の日本の動向を居ていると、何事も奇麗事で済ませる傾向がある様だ。言葉の使い方も「他人を刺激しない様に、反感を買わない様に、何事も穏便に、平和的解決。批判や非難は避けて表現する」と言う傾向にある為、「今の日本には現実直視を避ける傾向にあり、多くの面で責任回避、問題逃避の傾向がみられ、国家としての力不足が目立つ様になったと指摘する知識人は多くなっている。
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