2017年2月24日金曜日

我が子を「子供」と侮るなかれ=我が子が親の指導者

親は我が子を、年齢に拘わらず「子供だから」と、一方的に甘く、舐めて見たり、考えがちである。しかし、子供といえど、実に「鋭い眼力や観察力を所有し、日々成長している」のである。「親に分からない様に多くの事を見聞し、知識を蓄積し、親の良し悪しも十分理解、認識して居る」と考えるべきである。「親の後姿を見て子は育つ」と言われるが、正にその通りで、「親の好きな所、嫌いな所、良い所、悪い所」もしっかり把握している。親は、とかく時代の変化を考えず、自分の人生経験から、「誤った思い込みで判断する」事が多いが、「子供は純粋な目と感性、判断で、親よりも的確な答えを出す」事も多い。「子供の考え、見方だから」と軽視していると大間違いで、「的確な判断」で、親が学ぶべき点もかなり多いものである。親であろうとも、我が子を「一人の人間」と尊重し、親も時には「我が子から学ぶ姿勢」を持つべきであろう。子供は幾つになっても、親から見れば「子供」だが、精神的には、いつの間にか「親が我が子の子供」になって、多くの事を「我が子から学ばなければならない事に気ずくべし」と考える必要が有りそうだ。

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