色々な親に「あなたは自分の子供を、どの程度信じてますか?」と尋ねると、殆どの親は即答できない。親は「自分の都合と判断、時には気分で、我が子を信じたり、信じなかったりしている」と言える。「親の判断と同じ様な考え方や答えが出れば信じ、親の判断や考え方と異なれば信じない」と独断と偏見で、信じるか否かを決めている。勿論「子供の言う事全てを信じなさい」とは言わないが、親の経験と価値判断や社会常識的に「信じなくても良い」事もある事は当然であろう。しかし、「信じない時には、その信じない理由や根拠を示さず信じない」と言うのは、如何なものか。子供は「親が信じてい居るか否かは本能的に、直感的に察する」ものであり、「信じて貰えない」事が何度か続くと、子供は親を「本当の事を言わなくなり、私の事を信用していない」と考えるものである。親は子供の言う事を「親の独断と偏見と経験だけで判断するのではなく、客観的に社会常識的に、また社会通念を基準に判断すべき」であろう。「親は我が子の何パーセントを信じて親子関係を維持しているのか」、私はいつも疑問に感じている。親は自分に都合の良い事だけを信じたがるものの様だ。
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