2018年9月7日金曜日

サマータイム廃止は賢い判断

ヨーロッパの多くの国々では、今迄実施してきたサマータイム制を廃止する事を検討している。サマータイム制の日々の生活上、実に不便な面、健康面から好ましくない事が指摘されて、一般国民の意向も取り入れ、廃止の方向を検討している。実際にサマータイム制の下で、経験した人なら、サマータイムの多面的な煩わしさ、健康上の辛さ、日常生活での混乱を理解できる筈である。誰が言い出したのか分からないが「日本でもオリンピックに向けてサマータイムの採用を検討しよう」との事で、多くの日本の人々も「何馬鹿言ってんだよ」「今更なにを言ってんだ」「本当に必要で良い制度なら、早く実行してる筈だ」「昔日本もこの制度を採用して、直ぐに辞めたんだろう?」と、サマータイム採用検討に怒りが噴出している様だ。一時的な思い付きで、このような事を考え、国民を振り回すとは、何と呆れるほど幼稚な事だろう。「良識ある人間、ましてや政治家なら、もう少しまともな事を考えろ」と、怒りを露にする人も多い。そんな意味で、ヨーロッパのサマータイム廃止論検討は実に賢い判断と言えよう。

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