人間は「自分は何時までも若い」と思いたい、又は思っているのは、意外と自分だけかもしれない。自分は若いつもりで、色々と挑戦するが、肉体は正直で、「自分がいつまでも若くない」事を証明してくれる。気力は若いつもりでも、肉体は正直に、確実に年を取り老化して居る事、体力が付いて行かない事をまざまざと見せつける。自分でも毎日、健康維持のためノルマを決めて肉体労働を試みているが、年と共に体を動かせる持続時間がどんどん短くなっている事実を感している。やはり人間は自然の摂理を打ち破る事は出来ないのであろう。社交辞令で「いつもお変わり無く若いですまね」「いつも年を取らず若いですね」と言う言葉は、挨拶代わりの見え透いた言葉で、信じてはいけない。誰も「老けましたね」「年取りましたね」「老人に見えますね」等、挨拶代わりに言う人は居ないだろうからね。
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