人間は感情の動物と言われる様に、一寸した心の動揺や感情の変化が顔に現れるものだ。しかしこの感情は「無意識的に、意識的に」顔に表すかどうかは、本人次第である。よく「人間的に熟成された人は、如何なる感情、特に悪い感情を顔に表さない」と言い、「悪い感情を顔に出すのは、人間的修行が足りない」とか「未熟な若者が悪感情を顔に出して、他人の気を引いたり、同情を得ようとしたり、自分は機嫌が悪いから注意した方が良いよと警告を発する」とも言う。どうあれ、自分の良い感情を顔に出して喜び、祝うなら良いが、悪い感情を顔に出して、周囲の人に心配をかけたり、嫌な思いをさせたり、警戒感を与えるのは如何も頂けない。「自分の機嫌の悪い事を、顔に出してどうなる?」、何の問題解決にはならない筈。それならいつも冷静沈着で居たいものだ。
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