2018年4月16日月曜日

海外旅行中のトラブル—体験者の話

これは過去に一人での海外旅行中にトラブルに見舞われた経験者の話である。彼は旅行中にショッピングモールに行き買い物をした後、歩き疲れて椅子に座って休憩していると、親しげに日本語で」日本の方ですか」と尋ねられ、「はいそうです」と答えた。「私は日本に居る時、日本の人に親切にされ、大変助けられました。私は日本の人が大好きです。私の家は直ぐ近くですから、家に来て食事でもしませんか」と親切言われ、彼の車に乗って彼の家に行ったそうだ。しかし、家に着くやこの人間は一変し、強盗にあい、金品、貴重品を全て奪われたそうだ。この日本人旅行者は全て失いながらも、命の危険を感じ、全て犯人の言いなりに成り、恐怖経験をして、どうにか解放されたそうだ。現地警察、大使館、領事館に届けるにも時間も遅く、更に自分の帰国便の時間もあり、何ら被害届を出す事も出来ず、帰国したそうだ。
帰国後、事件の経緯を可能な限り、記憶を辿りながら詳細に記述し、犯人の写真や住所連絡先など(恐らく偽住所、氏名だろうが)を添付して、現地日本大使館に送付したそうだ。現地大使館からは同情や慰めの返事が来たが、事件解決の為に何かをするという回答は一切なかったそうで、失望したそうだ。結局、海外旅行期間中に起こった種々の事件、事故などは、全て自分の責任で、誰も、どの機関も、事件解決の為に見知らぬ個人の為に助ける様な事は無い事を認識したそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿