2003年9月、体調不良で医者に行き、内視鏡検査により、悪性腫瘍=癌と判明。内視鏡検査時に私も画像を見て、癌だろうと予測していたが、医師は癌である事を私に中々伝えようとしなかった。私の方から「如何も癌のようですね、先生の診断と所見をお知らせください」と伝え、医者もようやく重い口を開き「ハイ、癌です、このままですと、余命6か月です」と教えてくれた。この事告知を聞いても私は、ビックリもショックも落胆もせず、「これも私の運命と試練か、人生新たな経験の一つとして、受け入れよう」と、何ら抵抗も無く受け入れられた。即入院、手術前の諸検査、そして11時間弱の手術とバタバタとしたが、人生いつも何が有るか分からないので、手術の前日、テープレコーダーに、我が人生を振り返りつつ、私の死後すべき事、家族への感謝、伝えるべき事、遺言を吹き込み、「万が一生還できない時に、聞くように」と息子に残して、手術。成功は成功したが、この日から、私は身体障害者の仲間入りとなりました。与えられた運命と共に今も人生を楽しんでます。
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