「先立つ物は金」とよく言われていた時代が有ったが、最近この言葉を耳にすることはそれ程なくなった。「先立つ物は金」と言わなくなったのは、全ての人にとって「金がなければ何も出来ない時代」というのが常識となっているからで、今更「先立つ物は金」などと陳腐な事を言わなくても、誰もが知り、認識しているという事だろう。年々「金がなければ何も出来ないし、生きていけない」という事が切実になってきている。特に年金生活者、低所得者、貧困家庭、高齢者、独居老人にとって、生きて行くのが本当に辛い時代に成っているようだ。政府、行政、誰かが助けてくれるかと言っても、自分の事で精一杯で、誰も助けてくれる訳もないし、これらの人々は、今後どうやって生きていけばよいのだろう?
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