世界各国のリーダー、エリートの集まる国際会議で、中国の習近平氏が演説をし、アメリカ新大統領の表明している「アメリカ第一主義=アメリカ ファースト」政策を牽制した。習近平氏が演説で述べた事は「保護主義に反対する」と言う事で、世界各国の代表者から賛同を得、存在感を示した。しかし、世界で一番「保護主義政策から秘密主義政策」をとっているのは、中国であると世界各国のリーダは認識しており、この言葉は本来中国に向けられるべきものである。中国は他国の事をあれこれ干渉し、共産主義特有の非難を発信するが、他国が中国の事に触れれば、「他国が干渉する事では無い」と、全く聞く耳を持たない。この姿勢はロシア、北朝鮮も同様である。習近平氏が保護主義に反対するか否は別として、世界各国が保護主義政策を取る様になれば、世界中で貿易戦争、経済戦争が起こる事は、ほぼ間違いないであろう。将来的に見通しの暗いこの世界情勢を、ダボス会議で世界各国のリーダー、エリートはどの様に解決策を見い出すのだろう。
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