日本には「謙遜の美徳」という物が有り、自分に関係する事を他人の前では、極力謙遜して表現する事が多い時期が有った。「家の亭主は愚図でね」「家のダンナは役立たずでね」「家の亭主は働きが悪くて貧乏暮らしよ」とか、「家の女房は家の事、何にも出来ない」「家のカミさんは本当に常識もは無いし、何の取り得も無いし」「家のカミさんといる時間は地獄その物よ」等と、伴侶の事を罵る人をよく見る。「我が家の恥など口にせず、隠しておけば良いのにと」思うが、謙遜のつもりで本人は言うのだろうが、聞く人にとっては、返す言葉も無く、実に迷惑な事である。しかし「自分の伴侶やパートナーを他人の前で悪く言う事」は、欧米諸国では許されない恥ずべき事で、決して「謙遜をしている」とは、判断されず、むしろ「そんなに伴侶を悪く言うなら、何故そんな人と結婚した?」と、非難される。日本では夫婦間の罵り合いは、これからも続くのだろうか?でも、これは日本だけで許される事で、外国では恥である事を承知しておくべきであろう。あなた方ご夫妻は、こんな馬鹿げた「夫婦の罵り合いや悪口」を他人の前ではしませんよね。
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