日本に限らず世界中での人間社会では、時として、金持ち、地位や名誉のある人を「成功者」「立派な人」「偉い人」として、敬う傾向にある様だ。人を敬い尊敬する事は大変良い事だろうが、金持ちや地位や名誉のある人が、常に「偉い人、立派な人、成功者」なのだろうか?この世には「金や地位や名誉など如何でも良い」と言う人も居る様だ。金や地位や名誉のある人から言わせれば、「そんな物如何でも良い」なんて言う者は、「負け惜しみで言っている」と一笑し、軽蔑的な目で見る様だ。でも「金、地位、名誉など如何でも良く、自分の納得、満足する為に生る事に邁進している人」を何人も知っている。これ等の人は確かに「生活は豊かでも、身だしなみも決して人並み以上にオシャレで、素晴らしい」とは言えないが、話をしてみると実に人間的な魅力や知識や鋭い世界観を持ち、おっとりして、アクセク、ガツガツしていない。金、地位、名誉は「邪魔になる物」ではないかもしれないが、時としてこれらを追い求めすぎて、人間性や自分その物を見失い、犯罪を犯す人も増えている様だ。貴方は人間としてこの世を生きる上で、何を求めますか?
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