2017年2月23日木曜日

親子関係は「遠くて近い」or「近くて遠い」?

「近くて遠いは男女の仲」と昔の人は言っていたが、現代は「親子の関係は『近くて遠い』存在に成った」とも言われている。本来これらの言葉は「我が子であろうと、人間は何を考えているか、本当は分からない」事を表していたのだろう。「男女の仲」のみならず、「人間の仲」「親子の仲」「兄弟姉妹の仲」も全て複雑で、そう簡単に他人、親族、親子の人間関係など分る筈がない。親は「我が子だから、理解して貰える」と過剰に期待してるようだが、実際は「表面上の理解(した振り)」であって、本当は「理解してるより、反発している」事が多いのである。「親子だから以心伝心。我が子ゆえ、親の気持ちを分かって、親の言う事を理解している」と、親は理解、納得したいのである。親子が一緒に生活しても「考える事、感じる事、解釈の仕方」など、全く別である事が多く「親が勝手に、子供の事を過剰期待すべきではない事」を親は知るべきであろう。「親子であっても、子供は別の人間」で「身体的には『近くに居ても』心理的には『遠い存在』であり」、我が子も成人すれば、「遠くて遠い人間関係」になるのである。「親の独断で我が子を決めつける事は、将来の失望に繋がる。」と認識すべきであろう。親子、兄弟姉妹で会っても将来的には、他人の関係に成るかもしれない事を、しっかり認識しておく必要がある様だ。

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