2017年2月13日月曜日

トランプは台湾を中国との交渉道具に利用

トランプ氏が台湾と談話会談で外交交渉をして、中国に大きなショックを与え、混乱と焦りと緊張状態にした。トランプ氏は「アメリカにとって有利な貿易、経済交渉が出来れば、台湾問題は、中国言う通り『一つの中国』を認めても良い」と言う、交渉材料、道具にしているのである。アメリカは初めから、中国と軍事面で争う気も無く、只、何とかして貿易赤字を削減するべく、中国に圧力と脅しをかける為、「台湾を餌」として持ち出した訳である。中国の交渉道具に利用された台湾は、実に迷惑であるが、弱い立場にある台湾首脳には、如何にも出来ない事である。外交交渉は「自国に利益に成る為なら、全て国民の利益」とし、「何でもありと言う自国第一主義」を守る手段でり、交渉戦術あろう。台湾も当初から、このトランプやアメリカ政府の手の内を読んで「良い結果など期待はしていない」だろうが、台湾は小国ながら、実に賢い民族ゆえ、必ず中国とアメリカに何らかの「報復」がその内有るだろう。数日前トランプ氏が、中国と電話会談をし、更に書簡を送り、「一つの中国を認めても良い」と中国との外交交渉を開始した。中国もこのアメリカの発言に大喜びであるが、これから「中国とアメリカの、タヌキとキツネの騙し合い」が始まりそうで、どっちが上手か見ものだ。

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