少子高齢化の進む日本、今後日本は如何なる?若者も安定した生活を過ごせない為「結婚を控える、または出来ない者」も多くなってきている。今の若者は一定の年齢に成れば、家を出て独立し、仕事をしても、十分な給与も得られず、金銭的な余裕も無く、頻繁に家に帰って、親孝行など中々できない。親は我が子を立派に育て、社会で活躍できる様にと、一生懸命働き、節約し、自分のしたい事の多くを犠牲にしながら、献身的に必死に過ごしてきた筈だ。しかし、子どもが独立して、社会貢献、自分の生計を維持するため就職し、家を離れる時、親は我が身を切刻まれるかの様な辛さの中、笑顔で我が子の将来に期待して送り出す。我が子の去った家の中は、実に淋しい日々を過ごす事を強いられる親。此れが「世の定め、人間の定め、親の定め」と言うけれど、親にとっては余りにも寂しい人生と言えよう。親がまだ身体の動く間、元気な間は良いけれど、年を召して、身体も弱くなれば、精神的にも弱くなり、実に寂しい日々を過ごす事を強いられる。「親孝行したい時には、親は無し」と言う様に、少しでも親の淋しさを無くす様、親が元気な間に、極力万難を排してでも、親孝行をすべきだろう。笑顔で居ても心の仲は、寂しいのが親の心。その親の気持ちを埋める様に子供は何が出来るか考え、恩返しする事は、子供の責任では無いの?
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