日本には「はじめ良ければ、終わり良し」という言葉が有るが、人間関係で言えば、「はじめ良くても、終わりは最悪」という事が多い様だ。人間同士が付合う中で、初めは、遠慮しながら、お互いに歩み寄り、時間をかけて理解し合い、信頼関係を構築して行くのだが、何らかの理由で、人間関係、友人関係が終わる時、または終わった時には、殆ど「憎しみ合い」で終わり、その憎しみが結構長く続く様だ。これが人間の「サガ」と言えばその通りであるが、基本的には、人間関係や友人関係が決裂した時には「自分が正しい、相手が悪い」と、「自分を正当化し、相手を悪者にする」のが、世の常、人間関係の常の様だ。人間とは、矢張り「自分第一主義」「自分超最重要視主義」の典型を表し、何とも侘しい生き物の様に思えてならない。「人間関係、友人関係、恋人関係、夫婦関係など」、何でも終わりが来たら、その問題を消去して、「未練がましく、いつまでも引きずらない、口にしない潔さ、前向きの姿勢」は無いのだろうか?いつまでも「詰らぬ事に引きずる」「相手を悪者にする」より、「これから先の事を考える方」が発展的と思うが、如何だろう?
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